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■HPからVoodoo - Voodooと言えば、3dfxだったわけですが
ゲーム用のグラフィックチップまたはボードのブランドに、3dfxと言うのが昔ありました。そこの製品でVoodooシリーズというのが一世を風靡し、一時期のPCゲームの代名詞となりました。
そんなVoodooですが、高性能を追求するあまり開発が遅れ、慌てて出した製品が価格の割にパフォーマンスを発揮できず、コストパフォーマンスに優れた製品を出し始めていたnVidiaに駆逐されてしまいました。<かなり端折っております
BansheeとVoodoo3と3dfxを愛用していたので、ちょっと寂しく思ったものです。
ところが、Voodoo=ゲームの認識はアメリカでは残っていたのですね。
3dfxとは多分関係ないだろうけど、HPのゲーム向けPCのブランドがVoodooシリーズと銘打たれているそうです。
アメリカ国内向けのブランドとのことで、今まで知りませんでした。(^^ゞ
【Connecting Your Worldレポート】HP、約18mmのスリムノート「Voodoo Envy 133」 - PC Watch
そんなVoodooですが、高性能を追求するあまり開発が遅れ、慌てて出した製品が価格の割にパフォーマンスを発揮できず、コストパフォーマンスに優れた製品を出し始めていたnVidiaに駆逐されてしまいました。<かなり端折っております
BansheeとVoodoo3と3dfxを愛用していたので、ちょっと寂しく思ったものです。
ところが、Voodoo=ゲームの認識はアメリカでは残っていたのですね。
3dfxとは多分関係ないだろうけど、HPのゲーム向けPCのブランドがVoodooシリーズと銘打たれているそうです。
アメリカ国内向けのブランドとのことで、今まで知りませんでした。(^^ゞ
【Connecting Your Worldレポート】HP、約18mmのスリムノート「Voodoo Envy 133」 - PC Watch
米Hewlett-Packard(HP)は10日(独時間)、「Voodoo」ブランドのノートブック「Voodoo Envy 133」(以下、Envy)とデスクトップ「Voodoo Omen」(以下、Omen)の2製品を発表した。ゲーム用PCと言うと、DellやASUSなんかを思い浮かべるのだけど、HPも出してたのね。

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■HP2133日本でも発売
日本HP、8.9型WXGA液晶のノートPC「HP 2133 Mini-Note PC」
他の同クラスのライバルと較べて。
「ハイパフォーマンスモデル」が79,800円、「スタンダードモデル」が59,850円と、2万円弱違うけどその差は結構大きそう。
# スタンダードの価格も安いと思うけど。
ただ、8万円ともなると、10万円クラスとの競合があって微妙かも。
CPUクロックとHDD容量、無線LANの対応規格の差あたりは気にならないかもしれないので、下位モデルでも十分。
それでも、メインメモリの容量(さすがにVistaで1Gはきついよね)とLバッテリーの付属、OSの違いはかなり大きい。
Home Basicのみとなると、1GBのメモリで重い割りに機能が制限されてしまうのが気になる。
# スペックに併せてXPで使おうとすると、別途OSを用意しなくてはいけない。
## もちろん、重さが気にならない人もいるだろうし、その場合は問題なく使えるよね。
## いっそ、Linuxにしても良いし。
一方、メモリ2GBでVista Buisinessなら、機能に不満無く実用できそう。
XP Proにダウングレードできるのもポイント、他のはXP Homeへのダウングレード権だもんね。
まあ、どちらにしても、CPUがC7なのでパフォーマンスをあまり気にしてもしょうがないのかもしれないけど。(^^ゞ
あと、一番の違いはLバッテリーが付属してるか否か!
Ad/[es]な日常 HP2133にクラっとくる理由
ここ、重要!w
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、1,280× 768ドット(WXGA)表示対応の8.9型液晶ディスプレイを備えたミニノートPC「HP 2133 Mini-Note PC」を6月上旬より発売する。価格は上位の「ハイパフォーマンスモデル」が79,800円、下位の「スタンダードモデル」が59,850円。
米国では4月に製品発表されており、ASUSTeKの「Eee PC」同様、教育市場などをターゲットとした安価なミニノートだが、スペックやインターフェイスを妥協することなく小型の筐体に凝縮しており、同社では“フルスペックのミニノート”と称している。
他の同クラスのライバルと較べて。
本体デザインにもこだわっており、筐体の素材はアルミとマグネシウムの合金で、見栄えと剛性を両立。外部からはネジ穴が見えないという配慮もしている。堅牢性の面では、液晶に傷のつきにくいアクリル樹脂を、キーの刻印は50倍はげにくいという「HP Durakeys」を、HDDは衝撃から守る3Dモーションセンサーを内蔵している。これだけ奢って同価格帯なのはお得かも。
「ハイパフォーマンスモデル」が79,800円、「スタンダードモデル」が59,850円と、2万円弱違うけどその差は結構大きそう。
# スタンダードの価格も安いと思うけど。
ただ、8万円ともなると、10万円クラスとの競合があって微妙かも。
CPUクロックとHDD容量、無線LANの対応規格の差あたりは気にならないかもしれないので、下位モデルでも十分。
それでも、メインメモリの容量(さすがにVistaで1Gはきついよね)とLバッテリーの付属、OSの違いはかなり大きい。
Home Basicのみとなると、1GBのメモリで重い割りに機能が制限されてしまうのが気になる。
# スペックに併せてXPで使おうとすると、別途OSを用意しなくてはいけない。
## もちろん、重さが気にならない人もいるだろうし、その場合は問題なく使えるよね。
## いっそ、Linuxにしても良いし。
一方、メモリ2GBでVista Buisinessなら、機能に不満無く実用できそう。
XP Proにダウングレードできるのもポイント、他のはXP Homeへのダウングレード権だもんね。
まあ、どちらにしても、CPUがC7なのでパフォーマンスをあまり気にしてもしょうがないのかもしれないけど。(^^ゞ
あと、一番の違いはLバッテリーが付属してるか否か!
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ここ、重要!w